ファッションの専門用語は、同じものを指すのにさまざまな言葉が使われます。 その一部を紹介します。
いずれも下半身に着る洋服のこと。
長ズボンは、「ズボン」、「パンツ」、「スラックス」、「ボトム」とさまざまに言われます。
ズボンの裾の仕上げ方のこと。
※「シングル」を「S」、「ダブル」を「W」と記述することがあります。
「スーツの上」は、「ジャケット」、「ブレザー」、「背広」と言われます。
「スーツの下」は、「パンツ」、「スラックス」と言われます。
「ジャケット」は前開き上着全般のこと。
「スーツの上」、「背広」、「ブレザー」いずれも「ジャケット」です。
※「ジャケット」は「JK」と記述することがあります。
意味の上では全部「スーツ」ですが、「一般的なスーツ」との違いを出すために、「スーツ」とは言わずに「フォーマル」や「礼服」、「式服」と言います。
※「ジーンズ」は「Gパン」と記述することがあります。